マジシャンジョージです。
本日は七夕ですね。何だか雲行きが怪しい感じですが。
過去10年をさかのぼってみると7月7日の夜に晴天になったのは2回のみだそうで。
織り姫と彦星もなかなか会えずに嘆いているのでは?と。
ただ現実的な話をすると織り姫と彦星の距離は14.8光年。
つまり光の速度で移動しても14.8年かかってしまう計算になる。
仮に携帯を持っていたとして、「あ、俺だけど、明日会える?」と彦星がつぶやいたとしたら、
それが織り姫に届くのは15年以上後、そして「晴れたら大丈夫よ。」と織り姫が返したとしたら
それが彦星に届くのはさらに15年後。
最初のつぶやきより最低でも30年の月日を費やしてしまうのである。
それを考えると1年なんてどおって事無い時間なのかな?
Georgeさん、こんにちは。いつもブログ楽しみに拝見させていただいてます☆
織姫と彦星ですけど、平均的な星の寿命を人間の一生100年に換算すると、彼らはなんと三秒に一度会っている計算になる…とどこかで読みました。
なんか、ロマンチック台無しですみませんm(_ _)m
アキラさん
コメントありがとうございます。
そうですか3秒に一度出会っている!!
って普通のカップルより会ってるってことじゃないですか!
ま、時間軸の尺度が違うという事で良しとしましょう。
10年くらい前に空想科学劇場というタイトルの本を読んだことがありますが、これは色々なお話を現実に再現したらどうなるか?という内容でした。
面白くて一気に読み終えた記憶が有ります。
伝説やおとぎ話、空想科学を現実に置き換えてみると面白い発見が色々と有りますね。