マジシャンジョージです。
私の実家は埼玉県草加市に有ります。
実家に帰る時にお世話になる電車は東武伊勢崎線。
現在は浅草から東武動物公園まで走っている路線である。
その伊勢崎線が開通した日が1899年8月27日なんです。
まだ国鉄だった頃は電車が大嫌いだった。
駅はボロボロで薄暗く電灯にはガチョウがとまっていた。
そして電車の床はモルタルで浸され乾燥させられた木製の床、
当たり前のように皆が床にタバコを捨てていた。
そしてやっぱり薄暗かった。
そんな電車が怖くてしょうがなかった。
こんな電車も今となっては清潔感あふれ女性専用車両なんてものまで有る。
駅はどの駅を見ても綺麗で昔の面影などまるで無い。
時代の流れとともに色々なものが変わっていきますね!
後十年もしたらもしかしたら今では想像もできないような大きな変化しているかもしれんませんね!