マジシャンジョージです。
先日大学時代の先輩恵比寿さん(大学時代の数少ない信頼できる先輩です。)がバー八時に遊びに来てくれました。
懐かしい話で盛り上がりました。いや〜もっとゆっくりお話ししたかったです。
だからと言うわけではないと思うのですが、ここ2、3日不思議な夢を見るようになりました。
内容は最初の日の夢は小学生のが元気にその当時の仲間とはしゃぎ回っている夢。
何故か体は子供なのに考えている事は今のままという、ま、本当に居たらスーパーませガキ。
小学生の頃の先生と口論などをしている夢。
次の日の夢は自分が中学生の頃の夢。前日の続編のような夢。
その当時の友人がフルキャストで登場すると言う贅沢ぶり。
何故か高校時代の夢は未だかつて見た事が無い。(思い出が少ないんだろうな…。)
そして大学時代の夢を見るのですが、恵比寿さんが登場したのは当たり前なのですが、
もう一人民也さんというお世話になりっぱなしだった先輩が登場いたしました。
夢の中で語り合っているのですが最後の言葉が
「ま、近いうちに会おうや。」と言っておりました。
夢から醒め懐かしい夢だったな〜と回想しておりました。
そして出勤中にそれは起こりました。新橋の横断歩道を渡っていると
「お〜い ヨハ〜ン(大学時代の私のあだ名)お〜いヨハ〜ン。」と。
まさか自分が呼ばれているとは思わずに「ヨハンって懐かしいな。どんな人だろう?」とキョロキョロと
声のする方を見渡すと車の中から顔を出しているのは民也さんその人!!!
その時のビックリさといったら言葉にできません!!
夢が現実になってしまった。こんなに早く再会するなんて!!!
時間もなかったのでゆっくりと話も出来ませんでしたが本当に驚きました。
人間死ぬ間際に走馬灯のように自分の人生を振り返ると申します。
この夢と嘘のような現実は一体何を意味しているのか?
本当のマジックに掛かった気分です。