2010年10月06日
 

僕34歳ですの話

 マジシャンジョージです。
本日お客様に頼まれたタバコのストックが八時に無かったので、近くのフミリーマートまで猛ダッシュで買いにいった。するとそこには新人であろう見慣れない中国系のスタッフが。
気にせずに「ダンヒル」くださいと言うと、「???」。
しばらく探して戻ってくる。片言の日本語で「すみません。おいてません。」と。
「じゃあKENTの1ミリを。」というと「???」。
どうやら分からないらしい。「え〜とね42番のやつ。」
ようやく持ってくるとレジのバーコードを「ピッ」と。
レジから音声が流れる「年齢確認の必要な商品です。」。
すると次の瞬間そのレジ係が片言の日本語で「年齢がわかる物をお願いします。」と。
ぼ〜〜〜〜ぜん。「えっとね、ぼく34歳なんですけど…。」
急いで出て来たので年齢確認など出来る物を持っているわけも無く。
「でも年齢が確認できないと…。」
ちょっと苛立ちを覚える。
「あなたは知らないかもしれないけれど、いつもここでタバコを買わせてもらってます。その際に年齢確認なんてされた事無いんですけど!」
そのやり取りを聞きつけたいつもの店員さんが慌てて飛んで来て「すみません、すみません。大丈夫です。本当にすみません。」と。
どうでも良いが、こんなズブの素人にレジを任せるのはどうかと思う。

 27の時ラスベガスでカジノをやっていた時に「パスポートを見せろ」と言われ驚いたが、今回はもっと驚かされた。20歳未満に見えたのか?はたまたマニュアル通りにしか仕事の出来無い店員なのか?
謎である。

俺
この顔が20未満に見える人この指と〜まれ!!

Posted by george at 23:08 |

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