さーさーのーはーさーらさらー、とくらぁ、鬼喜王子です。
さて、現在Bar十二時では七夕のイベントをやっています。
と、いってもそんなたいしたモノではなく、短冊に願い事を書いてもらって、笹につり下げるだけなのですが、やってみると、人間の欲望図鑑のような態(てい)を見せて結構面白いものです。
七夕の願い事というと、私・鬼喜王子の幼少のころのように「うちゅうひこうしになりたい」という無邪気な願いが一般的だと思うのですが、そこは大人の街・ザギン(銀座)、下のような即物的かつ切実な願いが多かったです。
「住民税が安くなりますように」
「今年中に結婚できますように」
「合格しますように」
「大和駅で降ろして下さい」
「席替え」
「早く人間になりた〜い」
等…。
ちなみに、鬼喜王子がなんと書いたか知りたい人は、十二時に遊びに来て直接見て下さい。本日までやっています。