この度「六本人(死語)」になった鬼喜王子です。
先日頂いた仕事の現場は、今や高層ビルの代名詞となりつつある六本木ヒルズ・森タワー51階でした。
行ったことがある方ならお分かりだと思いますが、六本木ヒルズはとにかくでかい! 『ガリバー旅行記』の巨人の国に迷い込んだかと思うくらいでかいです。
絶対に迷うと思って早めに行ったのですが、案内がしっかりしていてとてもスムーズに会場にたどり着けました。
ちなみに、昨年末「ぷっすま」の収録のためにテレビ朝日に行ったときは、見事に迷って遅刻寸前でした…。
肝心の仕事ですが、寿退社をされる方の送別会。本来はセレブ御用達で有名なMというマジシャンがパフォーマンスをされる予定だったのですが、スケジュールの関係で、代役として私に白羽の矢がたったとのこと。M氏に匹敵する演技ができたかどうかはともかくとして、自分としては最高のものを提供し、お客様にも喜んで頂けたと思います。すごいプレッシャーでしたけど。
それにしても、51階というのは高いですね!
目で見るよりも、エレベーターで昇った時に、空気圧で耳が痛くなって実感させられました。