元ベテラン受験生(3年連続受験経験アリ)の鬼喜王子です。
『ドラゴン桜』というマンガがあるのをご存知でしょうか?
最近ドラマにもなりましたが、東大受験をテーマにした物語です。
その英語教師のモデルになった人物が、以前このブログでも紹介した僕の高校〜浪人時代の恩師、竹岡広信先生その人である。
まさかあの人が阿部寛になっているとは思わなかった。
僕が東大に合格できたのも、今外国人相手に英語で堂々とパフォーマンスできているのも、すべて竹岡先生のお陰、といっても過言ではない。
著書『ドラゴン・イングリッシュ』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062130858/250-0338608-4402657
のamazon.co.jpの評価を見てもわかる通り、かなり独特の教え方をされる先生なので、好き嫌いがはっきりと分かれる。
「英語を話す時は頭の線を一本切れ」「英会話は実は英作文だ」等の大胆な発言をされる一方で、教え方はあくまで論理的で緻密。
何より膨大なデータからエッセンスを抽出するのが得意な先生だったので、この本は結構おすすめですよ。彼の教えを受けた元東大生(但し中退)がいうのだから間違いない。