鬼喜王子です。
今年もいましたな、成人式に騒ぐバカ。
ああいうのは、まとめて刑務所か自衛隊かマグロ漁船に入れるべきです。
苦労すれば人格は陶冶(とうや)されますからな。
グレート・サスケ議員もすぐにぶん殴るべきでした。
マスコミももっとある意味「差別的」に取り上げるべきでしょう。
あの幼児誘拐殺人犯のようにとりあげれば、真似する人間も減ると思うのですが。
まあ自分が20歳だったころを思うと、人のことは余り言えないのですが、それでも騒いじゃいけないところで我慢するだけの分別はあったと思います。
我慢できない人間、自分の都合しか考えてない人間、快楽しか求めない人間は大人とは呼べません。
僕が敬愛する作家、隆慶一郎の言葉を借りるならばそれは「どうしようもない餓鬼」です。
中国では大人とかいて「ターレン」と呼びますが、大人物とか人格者とか言う意味だそうです。
ホワイトバンドの時と同様に全くの同感です。
自分の愚息は中1から「陸上自衛隊に入隊する!」と言ってついに自衛官になりました。
目標を決めてからは6年間、体力作りの為に毎日筋トレと走り込み、柔道・サッカーに明け暮れていました。
入隊後の訓練も聞くだけで鳥肌立つような内容を「だらけた日本を有事から守れるのは自分達だから当たり前」と
平然としています。
要は目標を持って生きているか?ただ漫然と過ごしているか?の大きな違いが行動に現れるんじゃないでしょうかね。
公の立場では各多方面に色々影響がありますので発言をオブラートに包みますが、私的な時間になれば
「ニート」なる甘ったれた連中は「ブタ箱に入れちまえ!」「強制労働で豪雪地帯に送り込んで雪下ろしさせろ」発言です。
自分は愚息の事を他人に言う場合「ガキ」と呼んでました。しかし社会に出た瞬間から「息子」です。
余談になってしまいますが、自衛隊というのは今の日本で最も尊い職業の一つだと思います。
政治的な理由でなにかと「鬼っ子」あつかいされていることが多いですが、「己を捨てて人の為に生きている」ということを体現している数少ない職業ですからね。
本題に戻すと、「成人の日」って、大人になる日ですからねぇ。
そんな日に子供じみた行為をしたり、本来は子供の遊び場所である浦安の遊園地でやるというのはどうもねぇ。