鬼喜王子です。
昨日、関東大学奇術連盟(関東圏の大学のマジックサークルの集まり)にてレクチャーを行ってきました。
僕もこうした大学のマジックサークルの出身であるので、こうした形で学生マジックというものに恩返しできたのは、非常にうれしいことでした。
しかしながら、模範演技でやったことと、レクチャーで言っていることがまったくちぐはぐで、どこまで伝えたいことが伝わったのか…。それと彼ら学生が求めているニーズというものに答えられたのがどうか、はなはだ不安であります。
自分の未熟さと、人に何かを伝えるむずかしさを教えられた一日でした。
またこうした機会を通じて、後進が育つ手伝いができたらと思っています。
そうですね・・・人に何かを伝える、教えると言うのは
本当に難しいことですね。
100人居れば100の考え方や、意見など・・・人様々ですからね。
私も、何度も壁にぶち当たったことがあります。
その人たちから、私から学びとった事をきちんと形にして返してくれるととてもうれしいですしね。
その経験が活かされる時が必ず来ることを信じて頑張っています。