鬼喜王子だがね。
自分でも意外なことだが、これだけ全国を飛び回っておきながら、名古屋に降り立つのは今回が初めてである。
という訳で今回は名古屋名物をどれだけ楽しめるか、楽しみにしていた。
つボイノリオの迷曲「名古屋はええよ、やっとかめ!」で歌われている名物、味噌煮込み、海老フライ、淡雪ういろう、ドラゴンズ、テレビ塔、女子大小路…、のうち、実際に目にしたのは味噌カツと海老フライだけだった(しかも駅弁)。
名古屋に住んでいる大学時代の友人に、栄町や新栄を案内してもらおうと思ったが、残業のため会えずじまい。奴も大人になったものだ。
名古屋出身の十二時の常連・太朗さん(仮名)にもおいしい店を教えてもらったのだが、寝すぎて時間がなくなりいけなかった。
次回の訪問時には必ずリベンジを果たす所存。
ところで名古屋というのは、熱のカタマリの余韻のような、一種独特のエネルギーを感じる街ですな。
東京とも大阪とも違う、癖のあるアクの強い雰囲気。
織田信長や豊臣秀吉が生まれたのが納得できました。
駅弁かよ! でも美味しかった☆≡