お久し振りです、鬼喜王子です。
「10月に入ったら書くからね」と言っていたくせに、これだけ間を空けて申し訳ないです。
この間、「ホテルでジョージと下着姿で二人っきり事件in熊本」とか「マジック界のゴッドファーザー・Great TomsoniにGreatと褒められた事件」とか「駐輪違反金、累計7万円台に突入事件」とか、「アルマンドとの会話で単語の羅列から文章を言えるようになった」とか、書くネタにはこと欠かなかったのですが、引越しの後始末に以外に手間を取られてしまいまして、なかなか皆さんに近況をご報告することができませんでした。
申し訳ない。
というわけで私事ではありますが、無事日常生活の落ち着きをとりもどしてきたのですが、新居に引っ越したら是非やってみたいことがありました。
「トイレで新聞や本を読む」ということです。
以前友人の家に遊びに行ったときに、トイレに行った友人が中で新聞を読んでいて妹に「お兄ちゃん、早く出て!」と言われた姿が「オトナっぽくていいかも」と思ったからなのであります。あともう別れてしまいましたが、昔彼女の親御さんに挨拶に行ったときにトイレに『巨人の星』(文庫版)が置いてあるのにもかなり男気を感じました。
余談ですが、ふじいあきら氏はトイレにトランプが置いてあって、そこででも練習できるようにしていると、人から聞いたことがあります。
でいざやってみたのですが、3分でリタイアしました。
なんでこんなコンクリートむき出しのところで、下半身むき出しにして本読まなきゃならんのだ?
プライベートスペースがないお父さんならともかく、わしは一人暮らしやし。
インクの臭いは便意をもよおさせるらしいですが、そもそも便意をもよおさなきゃトイレに行かない人間だし。
トイレで新聞を読む人々へ:その心を教えてくれ。
ちょうどいいスペース