The Artist now Known as 鬼喜王子です。
現地時間1月5日:
鬼喜王子の「王子」は歌手のPrinceのファンであることもあってつけた名前なのだが、ラスベガスに来て、今現在Princeがライブをやっているのを知ったとき、不思議なめぐり合わせに興奮を隠せなかった。
話によると、あのPrinceを300人くらいの小さいハコで見られるのだ、日本ではまずないチャンス!
ところがライブは金曜と土曜限定。最終日の今日はシルク・ドゥ・ソレイユの「O(オー)」を見に行くことになっていた。
でもライブは8時30分開演でも、Princeが登場するのは夜中の12時頃だと言う話なので(どんなライブやねん)、もしかしたら「O」が終わってから行っても間に合うかもしれない…。
と考えて、「O(オー)」を見終わったあと、会場のホテルRioに向かってみたのだが、ときすでに遅し。
当然と言えば当然なのだが、チケットは完売。ライブハウスの中からは「Musicology」が聞こえていて、殿下(=Prince)はもうご到着らしい。
強引に入ろうかと思ったものの、入り口には屈強すぎる黒人のあんちゃんが3,4人見張っていた。近づいただけでレイプされそうな、危険な香りをかもし出していたのでそれ以上は近づけず、壁越しに殿下に「サヨナラ」と行って会場をあとにしたのでした。
ちなみに撮影禁止のカジノに隣接していたので、写真はとれませんでした。
(カジノで写真をとると、カメラ没収されます)
殿下、今度は東京で会おう!
ちなみに「O」を見に行ってそのことを全然書かないのも男前ですが、高い金払うだけの価値ありますよ。
でも内容書くと、つまらなくなるので、皆さんは自分の目で確かめてください。
それでは。
研修お疲れ様でした。有意義な時間でしたでしょうか?
研修の成果はすぐに出るものではありませんから、新しく吸収した栄養を熟成させて、ステージでお見せいただける事を期待しています。
>AYANOさん
ラスベガスと言えど、全然たいしたことないところもありましたし、言葉を失うくらいすごいこともありました。
感じたのは、自分に出来ないことに思いを馳せるのではなく、自分に今出来ることを一生懸命やるのが大切だということです。それが自分にしか出来ないことや、自分のカラーになっていくのだな、と。
早く成果を見せられるように頑張ります。