別に涙がこぼれそうなわけじゃない、鬼喜王子です。
近頃知人に苫米地英人氏の本を薦められた。
誤解を恐れずにものすご~く端的に言えば、この人の本というのは「潜在脳力」を目覚めさせるという内容で(興味がある方は読んでみてください)、どれだけ抽象度の高い思考をできるかが、能力を決めるというものだ。
その中で、どれだけ抽象度の高い考え方が出来ているかどうかを診断する質問の中で「普段空を見上げることがあるか?」というのがあったのである。
(ちなみに抽象度が高い人は、見上げたビルの窓から見下ろす人と目が合ったりするらしい)
それで最近は外を歩くときは上を向いて歩くことにしているのだが、なるほど、上を向いていると色々と気付かされることがある。
まず普段いかに下を向いて生きていることか! これだけ下を向いて生きていると、それだけで後ろ向きな考えしか浮かばないし、本当にもったいない。精神的にも一種の視野狭窄に陥っていると思う。
あとは、空を見上げていると子供に戻ったような気分になる。
狭い路地から白い雲が流れているのを見ていると、まるでビルが動いているように感じたりする。なんて無邪気なことをいつから考えなくなったのだろう。
普段気付かなかった街の表情も見えてきます。
赤坂の繁華街にて。「インターネントカワェ」って(笑)
私はよく空を見上げて、自分を元気付けますよ♪♪
わたしも建物から外出たときとか帰り道とか
空をよく見上げてますヨ〜♪
朝夕の綺麗なグラデーションも好きだし、
宵の明星を眺めるのも大好きです♪♪
静岡に住むようになってからますます
空の表情って良いなぁて思うようになりました(^-^)
なんか怖いなあ・・・シンクロ。
トマベッチーさん先週インタビューCD聞いて今日は本1冊読んだところです。
ついに私も5次元人になったか!
>lunaさん
空は屋根のない所からならどこでも見られる、人間に残される最後の自然ですよね。だから元気になれるのかも。
>さなさん
東京の空も、思っているより表情豊かですよ。
>MR.Gさん
苫米地さんの本は、そそりますからな~。
僕は英会話教材を買おうかどうか、真剣に悩んでます。
ちなみに診断では「4次元人」でした。
それはもちろん!(^O^)
毎日見てたことがあるせいか東京の空の表情にも思い入れあります。
そういえば、桜まつりの日に見た夕焼けもとても綺麗でしたっけ。