鬼喜王子です。
畏友MR.Gさんの会社が出展されるということで、恵比寿で行われた「きもの日和」に行って参りました。
このイベントは全国からきもの関連の企業がお店をだしていたり、着付け教室があったり、きもののファッションショーがあったりと、きもの好きにはたまらない内容となっていました。
紋付をびしっと着ている人、芸者さんのように艶やかに着ている人、洋服と組み合わせて前衛的に着ている人、様々な人がいましたが、やはり日本人はどんな人がどんな着方をしても着物着るとカッコよく見えますね!
どんなにだらしなく着ているように見えても、どこか一本ビシッと通った感じがするのは不思議ですね。
生地に染め抜かれた家紋とか文様にも全部意味があるんですよね。しかも何重にも意味が重なっている。日本文化の小宇宙を見るようでした。
僕も2,3着欲しくなりました。来年の正月はきもので過ごすのもいいかな?