白龍王子です。
今や受験英語のカリスマとなってしまった我が恩師、竹岡広信先生は学生時代、それはそれは英語が苦手だったそうで、その時代の友人に「英語を教える仕事をしている」と言うと「生徒が可哀相だ」と言われることもあったそうです。
また毎年米国の長者番付に乗っている世界一稼いでいるマジシャン、David Copperfield氏も他人と話せないくらい内気な少年だったらしいです。
何を隠そうこのボクも、今となっては誰も信用してくれないのですが(笑)、中学・高校時代とほとんど女の子と話せないとても暗い青春時代を送っていたのです。ましてや人前に立つなんてとてもとても。
結局のところ、人間というのは変わろうとすれば変われるものだし、コンプレックスというのは克服すれば最大の武器となりうる。目の前の障害というのは自分が成長するための、輝く宝石のようなチャンスでもある。
『ジョジョの奇妙な冒険』の第1巻の内表紙に紹介されている言葉(D=カーネギーの本にも同じようなのがあったが)にこんなのがあった。
二人の囚人が窓から外を見たとさ。 一人は星を見た。 一人は泥を見た。
あなたに星は見えるでしょうか?
王子様
こんにちは~。
今日、私もちょうどそんなことを思ってました。
私自身、昔から小さい子供が苦手でしたが
今となると、ベビー相手の仕事したりと。
人間変われるものというか、変わるものなんだなぁと感じてたの。
大きい声じゃ言えないけど、Aけんさんは、国語が苦手で
「歯科」のことを「はか」って読んでいたけど、
著書の仕事をしているしねぇ。
王子が学生時代のシャイな感じ。
なんとなく、想像できる~!!