私のマジックの出会いは西尾(弊社の社長)のマジックでした。
マジックとは奇跡!そしてマジシャンとは奇跡を起こす人。
弊社の社訓の一つに「喜び、笑い、感動」を提供する。とあります。
「マジックとは奇跡!」について西尾に聞いたときがありました。
奇跡の一例で言うと、
1、大事故での奇跡的に助かった感動(生きて生還)等
2、手術で奇跡的に蘇った喜び(閉まっていた目が開き、手足が少しずつ動いて行く瞬間)等
3、奇跡の大逆転劇での喜び、笑い(野球での9回裏サヨナラ)等
の事を語ってくれた事を覚えていて今の私は3の奇跡の大逆転マジックを行っています。
奇跡とは本人よりも見た人、見ている人が感じること。
特に無理だとか、あり得ないだとか諦めの気持ちが働いている中
気持ち(心)に変化が起こり少しでも
「もしかすると」「本当は?」「無理を解りつつ期待」と見る力が強くなる
マジシャンは奇跡を起こす人(奇跡の生還者)
あり得ないと見る側が思っている事を行う。
絶対に無理だと見る側が思う事を行う。
マジシャンはマジックに対して自然に感謝が出てくる。
出なければ、二流である。
奇跡の生還者は神に感謝するでしょう。
手術での生還は医者に感謝するでしょう。
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